こんにちは、こひまめです。
・ブログを始めたいけどジャンルを悩んでいる
・ブログで収益が伸びない
・稼げるブログのジャンルを知りたい
稼ぐブログを作るために、ジャンル選びは超重要です。
ブログはジャンルによって、競合となるブログやターゲットとなるお客さんが決まってきます。
また市場規模も決まってくるため、本気で稼ぎたいブログを作りたいなら慎重にジャンル選びをしましょう。
ブログをこれから始める方はこちらの記事を参考にしてください。
個人的にはNFTブログがおすすめです!
ブログジャンルの選び方
ブログで稼ぎたいならジャンル選びが非常に重要です。
ジャンル選びに失敗しないために、どんなポイントでジャンルを選べば良いか、解説していこうと思います。
興味があるジャンルにしよう
ブログジャンル選びで一番重要なポイントは、自分が興味のあるジャンルにすることです。
ブログで結果を出すために一番大切なことは「継続すること」
残念ながらブログで結果が出るのは、ほとんどの場合半年から一年かかると言われています。そのため初心者の多くは継続できずに辞めていきます。
継続するためには、「興味があるジャンルのブログを書く」ことだと思います。
全く興味が無い分野を継続して書くことは苦痛でしか無いですよね。
また興味があるからこそ、読者にとって有益な情報を伝えられるでしょう。
ブログジャンル選びをするときは、自分が興味がある分野を選ぶことがベターです。
単価が高いジャンルにしよう
ブログで稼ぐ方法として、アフィリエイトで収益を得ることがほとんどです。
アフィリエイトASPについてはこちらの記事をご覧ください。
アフィリエイト収益では、1件あたりの単価がかなり重要です。
例えば1万円を稼ぐ目標を立てたとします。
単価100円の案件の場合、100件成約しなければなりませんが
単価5000円の案件の場合、2件成約すれば目標達成です。
どちらの案件の方が楽でしょうか?
明らかに単価5000円の案件の方が達成できそうですよね。
実際に単価5000〜10000円のアフィリエイト案件も多数ありますので、高単価案件をジャンルにしていくことが稼ぐブログを作る近道です。
競合が少ないジャンルにしよう
ブログで収益を上げるためには競合が少ないジャンルにしましょう。
お客さんとなる読者の数・時間は限られています。競合が多ければ自分のブログが読まれることが難しくなりますし、アフィリエイト収益を上げることも難しくなります。
気になるジャンルがあったら、
・どれくらいの記事の競合がいるか
・どんな記事があるか などを調べましょう。
また競合が多い場合でも、他のブログと差別化できる要素があればチャンスはあります。
例えば
「副業」というジャンルを例に考えてみます。「副業」に掛け算できる要素はないかを探します。
副業 × NFT 、副業 × 育休、 副業 × AI などなど。
掛け算することでジャンルをずらして競合を減らすことができるので差別化できる要素を探すことも1つの鍵です。
今後伸びるジャンルにしよう
競合が少ないジャンルを選ぶ。
とはいえ、競合が全くいないジャンルはほとんど無いです。
かなりマニアックな市場を狙う手もありますが、競合が少ないと同じくらいターゲットとなるお客さんも少ないです。
オススメは、現時点で市場は小さいが今後伸びるジャンルです。
現時点で市場は小さいが今後伸びるジャンルであれば
・先行者利益を得られることができる
・競合が多くないのでポジションを取りやすい
・今後ターゲットとなる読者が急増する可能性がある
のようにメリットがあります。
おすすめブログジャンル
結論、NFTがおすすめです。
今日紹介したポイントに当てはめて説明します。
Q.単価が高いか?
NFTでアフィリエイトする場合、NFT購入のために必要となる暗号資産取引所の口座開設がメインになります。
暗号資産取引所のアフィリエイト単価は2023年6月現在で2000~10000円です。
昔よりは安くなってしまったようですが、十分結果を出せるアフィリエイト単価です。
Q.競合が少ないか?
他のジャンルと比較すると少ないです。
なぜなら暗号資産やNFTを触っている人口自体が少ないから。
NFTを触っている国内の人口は1~2万人と言われています。
まだ全然遅くないと思います。
Q.今後伸びるジャンルか?
NFTは2022年にバブルとなりブームとなりましたが、少しずつ衰退しているように見えると思います。
しかし、NFTはあくまで技術。ブロックチェーンという技術を用いて、デジタルデータに改ざんが不可能なシリアル番号をつけるようなもので、インターネット、スマートフォンのように生活を変える可能性のある技術です。
ここで少し深掘りして説明します。
新しい技術が時間的な変化に伴いどう変化していくか、を提唱している「ガードナー・ハイプサイクル」というモデルがあります。
新技術は、黎明期→過度な期待→幻滅期 ....を経て生活に定着する技術となっていく、というものです。今生活の中で当たり前になっている、インターネットやスマートフォンも幻滅期を経て今の生活に定着しています。
ハイプ・サイクルの仕組み
各ハイプ・サイクルは、テクノロジ・ライフサイクルの5つの重要なフェーズを深く掘り下げます。
https://www.gartner.co.jp/ja/research/methodologies/gartner-hype-cycle
- 黎明期: 潜在的技術革新によって幕が開きます。初期の概念実証 (POC) にまつわる話やメディア報道によって、大きな注目が集まります。多くの場合、使用可能な製品は存在せず、実用化の可能性は証明されていません。
- 「過度な期待」のピーク期: 初期の宣伝では、数多くのサクセスストーリーが紹介されますが、失敗を伴うものも少なくありません。行動を起こす企業もありますが、多くはありません。
- 幻滅期: 実験や実装で成果が出ないため、関心は薄れます。テクノロジの創造者らは再編されるか失敗します。生き残ったプロバイダーが早期採用者の満足のいくように自社製品を改善した場合に限り、投資は継続します。
- 啓発期:テクノロジが企業にどのようなメリットをもたらすのかを示す具体的な事例が増え始め、理解が広まります。第2世代と第3世代の製品が、テクノロジ・プロバイダーから登場します。パイロットに資金提供する企業が増えます。ただし、保守的な企業は慎重なままです。
- 生産性の安定期: 主流採用が始まります。プロバイダーの実行存続性を評価する基準がより明確に定義されます。テクノロジの適用可能な範囲と関連性が広がり、投資は確実に回収されつつあります。
NFTも過度な期待に一過性の盛り上がりを見せましたが、実用例が乏しく幻滅期に入っています。詳しくない人からしたら暗号資産は投機目的、と思われている人も少なくないでしょう。
しかし技術は確実に進歩しており実用例も少しずつ増えてきています。今のNFT人口1~2万人を考えると、幻滅期を過ぎた頃には爆発的な人口増加する可能性を秘めています。
以上のことから、NFTは今後伸びるジャンルと考えています。注目度が落ちている今が始めるチャンスです。
NFTブログの始め方はこちらの記事でまとめているので参考にしてください。